買いにくい街
パソコンが耐用年数切れ(パーツは組み増しているけど)になり、なんかあるかと秋葉原の街をぶらり。
結論。この街は買いにくい。
なんていうんだろう。変なオタクが多い。せっかく別なショップに行ったのに、そのオタクがついてきて(いや、彼もたまたまここに来ただけで、オレについて来たわけではないと思うが)、店員にさっきのショップと同じような質問を繰り返している。さっき質問したろう?
店員もその手のオタクが多くなって、結局何度か騙された。カタログを見なければ、おそらく2万円は高くなるところだった。前はカタログなんて見なくてもよかったのにな。
もともとパーツには詳しくないので、買うときには組立キットを買うことが多いのだが、21世紀になってから買ってないな。いや、1回買ったか?記憶としてはそんなものかもしれない。
それを逆手に取っているのかどうか、オレには分からないが、パーツの説明がわかりにくい。というか、わからない。オレには買う資格がないということなのか、店員が素人向けのパソコンではないということを遠回しに教えてくれているのか?一応、こっちはプロだぞ。この道10年の。お客様に分からない説明をしてどうする。自戒も含めて。
さて、いろいろ見て回った結果、ゲーム用の端末がそこそこ高性能で、かつお得な価格帯ということが分かってきた。が、いろんな付属品(キーボードとかマウスとか、ゲームの体験版とか)が不要なんだけどなぁ。ゲーム用だから確かにそういう人にとっては必要なんだけどね。オレには不要なのだ。
ディスプレイもいらないし、デュアルにする必要性もない。確かに便利なのは分かるけど、自宅で不要なのは明らかで、ハイスペックなマシンがあれば十分。いや、今となってはそこそこでもいいのかも。難しいな。
ドコで折り合いをつけようか。自宅でオンライン注文した方がいいかもしれない。秋葉原でカスタムメイドのパソコンは買いにくい。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home